悪徳な電話勧誘
悪徳な業者からの電話勧誘が最近増えており、
最初聞いていた話と違う（説明不足）、望まないうちに遠隔操作で契約
解約したいが違約金が発生してしまう等
多くの被害が寄せられています。
悪徳な電話勧誘に引っ掛からないため対処方法を纏めます。
悪徳な電話勧誘 事例
①ＮＴＴと装って連絡をしてくる。
→ＮＴＴと名乗る。またはＮＴＴと勘違いさせるような内容で
話をさせる。また会社名を名乗らない場合も注意してください。
②ＮＴＴと勘違いするような名乗り
→光ギガサポートセンター、インターネットサポート、ブロードバンドサポートセンター
、光回線コールセンター、光回線受付センター等
ＮＴＴに関連した会社名を名乗り電話をしてくる。
③あたかも自分に関係があることのような口調や案内方法。
→フレッツ光でご利用されてますか？→いつもご利用有難うございます！、いつも本当にお世話になっております！等とあたかも自分の契約している所と勘違いさせる。
④当然ベースでの話口調、皆さまやっている
→これは営業マンならあり得るかもしれませんが、
皆やっている、当然ベースで話がすすめられる。
悪徳な電話【対処方法】
①会社名をしっかり聞く。ＦＤ、担当者名をしっかり聞く。
②キャンセルが受理してもらえない場合は消費者センターに連絡をする
→現在、電話勧誘には厳しくなってきているので、消費者センターの名前を出すと
少なからず勧誘側も焦りをみせます。
③電話だけではなく、書面でしっかり内容をもらってから返答する。
勧誘電話についてはもちろん悪徳なところもありますが、
しっかり対応してくれるところも数多くあるので、
内容をしっかりメモする。書面もらってから返答をする。
この2点をしっかり行えば回線系の契約は問題はないかと思います。
電話だけだと案内の聞き漏れや誤認識をしてしまう場合もあるので
細かく説明は聞くようにしましょう。