電話勧誘で最近増えたのが、光コラボレーションモデルへの変更営業。
フレッツ光から光コラボに変更する際はかならず転用承諾番号といった
番号を取得して頂く必要があります。
ただ、何も内容がわからないまま転用をしてしまっている方が
最近増加していると聞きます。
しっかり理解した上で変更をしないとかえって【料金が高くなる】ことも
考えられるので十分に注意しましょう。
転用承諾番号を取得して光コラボに知らぬ間に変更してしまったという
トラブルの話も多く耳にするようになりました。
電話営業でよくある謳い文句としては”利用環境が変わらずに料金が安くなる”。
”工事が不要で今のモデムの変更もない”といった風な営業案内が多く、
よく理解をしないまま、転用承諾番号を取得し、転用、光コラボに変更してしまう。
転用承諾番号はWEB上でも簡単にとることが出来るので
遠隔で案内を受けそのまま転用番号を代理店に教えてしまう。
十分に注意しましょう。
フレッツ光の料金と転用後の光コラボの料金をしっかり
比較した上で意思決定を行いましょう。
例えばフレッツ光東日本の場合、思いっきり割と2年割が適用されている方の場合
光コラボよりも料金帯が安くなっている場合もありますので
まずは電話営業で話を聞いた内容を全て鵜呑みにするのではなく
現状の料金をシュミレーションした上で変更を行いましょう。
転用承諾番号をとり、フレッツ光から光コラボに乗り換えをもし誤って変更をしてしまった
場合、問題なのは利用期間の違約金の部分。
光コラボの解除料金のほかにフレッツ光にまた、戻すとなると
光コラボレーションモデルによっては7万~8万くらいの戻す料金が
発生してしまう可能性もあります。
※ismart光の場合で見ると解除金35000円の他にフレッツに戻す料金も発生
しっかり料金比較をした上で変更をしましょう。